タイ山岳民族支援NGO スタッフ日記
チーズはどこへ消えた? <ボランティアプラットフォーム・ブログ>
「チーズはどこへ消えた?」を読むようにと渡された時、予備知
識が何もなかった私の頭には「何の本だろう?」という疑問が生まれた。家に帰って本を開き、読み始めると、一気に物語に引き込まれてしまい、あっという間
に読み終えてしまった。正直なところ、こんな薄い本から学べることなんてあるのだろうか、と考えていたのだが、完全に打ちのめされてしまった。物語自体は
非常に単純で絵本の世界のようなのだが、読んでいくうちに様々なことに気づかされる。それは私生活につながることであったり、ビジネスに通ずることであっ
たり、読み手の受け方によっても変わってくる。私自信、登場人物と自分を重ねて読むことによって、たくさんのことを学ぶことができた。
物語はネズミ二匹と小人の二人によって進められる。各キャラクターが違った特徴を持っており、それが物語のカギを握る。小人の二人はなまじ頭がいいだけに
深く思考してしまう、一方のネズミは単純だが素直である。小人とネズミはともにチーズを求めて迷路を彷徨っていたのだが、ある日壁にぶちあたってしまう。
その問題に対する小人とネズミの対処方法は違うのだが、小人は問題を解決していく際にいろいろ格言を残していく。では、その中の一つを紹介しよう。
恐怖を乗り越えれば楽になる
小人が未知の領域に足を踏み入れる際、大変な不安と恐怖を覚えるのだが、その問題が解決したあとに待っているであろう幸福をイメー
ジすることによって、そうした感情を拭い去ることに成功する。そして一度恐怖に打ち勝てば、不安や恐怖は期待やワクワクする気持ちへと変わるということに
気がついた。つまり、失敗を恐れて躊躇するよりも、一歩踏み出してしまえば歩き続けることができるということだ。そしてその一歩を踏み出す時に非常に重要
になってくるのが、自らの将来像をいかにイメージするかである。マイナス思考になるのではなく、理想の将来像を想像していくことによってより歩み易くなる
のではないだろうか。 これは本から学べるほんの一例にすぎない。一時間かからずに読めてしまう物語だが、そこから学べることは計り知
れない。私もこの本に出会えたことを心から感謝している。時間のない人にも十分読める本なので、みなさんにも是非読んでいただきたい。私もどんどん知人に
紹介していきたいと思う。 追伸:タイピング研修一日目にしてタイピング検定
一級程度の技能を習得しました!記録更新のよう
なので嬉しい限りです。
ボランティアプラットフォーム 山田
ボランティアプラットフォーム 山田
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