タイ山岳民族支援NGO スタッフ日記 2010/2
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投稿日時:2010/02/22(月) 18:19
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インドはいろんな意味で刺激的な国でした。 <海外ボランティア感想文>
投稿日時:2010/02/02(火) 11:26
【出発日】2009.12.16 【総評】大満足 【プロフィール】m.k(ニックネーム) /女性 /大学生 / 東京都(1)参加動機国際協力のボランティアに興味があり、ずっと海外へのスタディーツアーに参加したいと思っていました。特に東南アジアの途上国に興味があり、その中でも人口も多く急激な経済発展の影響を受けるインドという国を体験したかったので参加しました。(2)参加した感想 インドはいろんな意味で刺激的な国でした。インドで見たこと、経験したこと全てが自分にとって初めてのことだったからです。インドの町はどこへいっても行きかう様々な階級の人々や人力車、路上に横たわっている牛や犬の動物、路上生活者であふれかえっており、交通ルールなど気にしないせっかちなインド人が鳴らす町中に鳴り響く絶え間ないクラクションの音。特にどの町に行ってもいた特に数え切れないほどの体の不自由な物乞いや物売りが印象的でした。私は初日に初めてデリーに降り立ってこのような光景を見、そして汚染された町の空気を吸った時、私たちの生活する先進国とはほど遠いこの現実にただただ圧倒され、怖気づいてしまいました。正直、今まで訪れた途上国の中でも最も悲惨な光景がそこには広がっていました。しかしそれと同時に、町を歩いていると出会うそこに生きる人々の活気は、なんだか私の眼には魅力的に映りました。 ホームステイでは、インドの家庭の生活を経験することができ、良い思い出ができました。私が滞在したホストファミリーは2家族とも小さい子供が二人いたので、毎晩子どもと遊んで楽しい時間をすごしました。料理も食べきれないほどたくさんの量をふるまってくださり、大変親切にしていただき、お世話になりました。インドの人はびっくりするぐらい本当によく食べるのです。デリーのステイ先はインドの中でも割とお金持ちの家だったのか、家にはまだ若い子供とみられるお手伝いさんが住み込みで働いていました。実の子供たちと、彼女に対する家族の態度の違いとその露骨さに私たちは動揺してしまいました。彼女のおかげで私たちも快適な生活ができたのは事実ですが、この現実を目にした時、私はインドの貧富の差という複雑な現実を知った気がして切ない気持でいっぱいになってしまいました。しかしながら自分が彼女のためにできるせいいっぱいのことは、チョコレートやチップを与えることしかありませんでした。その時の彼女の喜んだ顔は忘れられないでしょう。 コルカタでのボランティア活動は、思っていた以上に過酷でした。私はカリガートでの勤務を希望したのですが、希望者が多すぎて、似た業務を行う老人や病人の施設プレムダンと、障害児施設シュシュババーンで活動をすることになりました。プレムダンでは主に洗濯・コミュニケーションやマッサージ・食事の配給と食事補助、食器洗いが中心で、洗濯の作業が最も過酷で手の皮がボロボロになってしまいました。施設ではシスターのほかに、ほかのボランティアの方がたくさんいました。また、ボランティアなのかお金をもらって働いているのかよくわからないような現地のインド人がいて、彼女たちの患者さんへのあまりの厳しさに少し私たちは戸惑ってしまいました。カリガートの施設の周辺にたくさんの路上生活者が地べたに座っているのを見たときに、現地のガイドさんが「路上生活者の中には、施設内が厳しすぎるために意図的に施設に入らないようにしてる人もたくさんいるんです」といっていた意味がわかった気がしました。 今回のインドへのボランティアツアー全体を通して学んだことは、自分の希望するボランティア先で活動をできないほど、マザー・テレサさんをはじめ世界には人を助けたいという思いでこの場所に集まってきている人たちがたくさんいて、その無償の協力のおかげで施設が成り立っている一方で、それでも尚インドの街には数え切れないほどの貧しい人々が存在しているというこの国の貧困問題の厳しさです。現在インドは経済発展の著しさから世界から注目され期待されているが、11億人という世界2位の人口を誇るこの国において富を有する人々は本当にごく一握りであり、一方で貧困に苦しむ人々は数え切れないのだという事実を私はこの目で目撃しました。そしてインドの場合は他の途上国と違いその貧困の現状を改善することを困難にしている原因が未だなくならないインドのカースト制度の名残や宗教色にもあるのだという難しい事実を学びました。 今回のインドへの旅は間違いなく私の人生観を変えたと思います。どちらのほうがいいとは言えませんが日本という国の狭さ、平和さ、人々の無関心さや活気のなさを再確認しました。これを機に今まで以上に海外へと自分の目が向くようになり、もっと深く世界の貧困問題を知りたいと思うようになりました。この旅で学んだ事実をしっかりと受け止めて少しでも自分が大きな人間になれたらと思います。(3)今後、この経験をどのように活かしたいか まだ具体的にどう生かせるかはわかりませんが、今回の旅を通じて、今まで以上に日本での日々の生活に感謝しながら生きていかなければと思うようになりました。そしていつか国際協力の仕事にかかわりたいという夢の第一歩になった思います。
私にとって大切な宝物・・・ <海外ボランティア感想文>
投稿日時:2010/02/02(火) 10:41
【総評】大満足 【プロフィール】しんちゃん(ニックネーム)/男性/大学生/兵庫県【1】『参加動機』私自身、大学4回生になって何か自分のためになり、自分自身を成長できることをしたいと思っていました。私は海外に行ったことがなかったので行きたかった事も理由のひとつです。またボランティアにも興味があり、色々な理由が重なって、このツアーに参加すれば全てが達成できると思い、このツアーに参加しました。 【2】『参加した感想』 本当に色々なことを体験できて、とても有意義な旅でした。初めはボランティアをする気満々で臨んでいたのですが、すぐに修学旅行気分になってしまいました。知らない者同士で集まった23人がすぐに仲良くなったと思います。参加者は23人のうち男性が6人だったので、男性組はかなりの結束力ができたと思っています。みんなで一緒にトイレを作ったり、ストラップを作ったりして共同作業も楽しむこともできました。山岳民族の村でももてなしてしていただき、至れり尽くせりでした。 しかし、ただ楽しむだけではなくて、村のホームステイをすることにより、どのような環境で生活しているかがよき理解できました。終わった後に考えてみると、楽しかったことしかしか思い出せませんが、色々なことが自分のプラスになったことは確かだと思います。山岳民族から現地のガイドさん、そしてこのツアーに参加した一人ひとりとの出会いは私にとって大切な宝物となりました。 【3】『この経験をどう活かしたいか』 この体験では本当に多くのことを得ることができたと思っています。海外の雰囲気から、生活環境にいたるまで細部まで体験できたと感じています。しかし、漠然としたことが多いです。ただ、この体験を通じて、チャレンジすることはいいことだと心から思いました。ですので、これからもやったことのない色々なことにチャレンジしたいと思います。そのような気持ちを忘れず活かしていきたいと思っています。また、これからも人との出会いは大切にしていきたいと思いました。
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