フィリピン日記 2010/3
町をゆく <フィリピン・ストリートチルドレン支援NGO スタッフ日記>
Posted Date:2010/03/08(Mon) 02:45
今日は東京のアメ横や秋葉原に似た様子の商店街が並ぶキアポ地区に所要で出向きました。写真(A.B.C)はまず貧民区ゲイトを出てから300メートルくらいのところにあるセブンイレブン前で出くわしたバスレーロの子供です。靴も履かずに頑張っています。現在当方では子供たちへの中古の運動靴を寄付いただきたく各位さまにお願いしております。写真(D.E.F)はジープで約一時間やっと到着ここがキアポです。路上店舗が沢山出ています。架橋線路の下でもあり、駅も付随しています。写真(G.H.I)は午前11時ですが学校へは行かず。おじさんこの袋を買ってくださいと言って近寄ってきます。一つ付き合ってあげました。こうした形で小学生が仕事をしている現実もあります。写真(J.J2)は店番をしながら遊ぶ子供たち。写真(K.L.M)は物乞いをする子供たち。フルーツをもらってご満悦。DVDのサンプルテレビを見たりしてうろついて一日が終わります。小学生ですが学校にいっているのでしょうか・・・・?(N.O.P)はちょっと影に入ったところでの子供たちの様子。路上での遊び・・・水浴び・・・。(1.2.3)は帰りのジープの中で乗客の靴屋やサンダルを軽く拭いてから金銭を乞う少年。6年生くらい。暑い日が続いているのに厚手のフード付きトレーナーを着ています。靴は履いていません。10人くらいの乗客でしたがお金を上げたのは3人だけでした。4は何があったのか大声で泣きながら歩く子供・・ススだらけの顔に破れたズボン・・・。1年生くらい・・。5時ころ地元に帰ってきました。ちょうど出くわしました。いつもの連中!!写真(5.6.7)写真(8)は日本の昔の言葉のオシの子です。言葉がアーとかウーとかしか出来ません。でもこのグループのボスです。何度か後援で稽古していたころ空手に参加しました。それからの友達です。(左)(9)は帰宅後5時半から7時までのトイスライブラリーの様子。トイス・エデュケーションの空手メンバーオンリースケジュールで50個のミニカーとベニヤを使って遊びました。その間にも秩序・礼儀の叱咤が大声で入りました。
空手メンバー <フィリピン・ストリートチルドレン支援NGO スタッフ日記>
Posted Date:2010/03/08(Mon) 02:34
今日の市役所日曜空手教室です。21名が参加しました。ベテラン中学生たちが最近サボってばかりです。5月に極真会主催の全比国少年空手道選手権大会があります。小学生のほうが真剣に稽古しています。日本とはちょっとぎゃくですね・・・。ストリートチルドレンとごみアサリ少年たちです。稽古の帰り出くわしました。10.11は上半身裸で足ははだしでした。顔もすすだらけでしたが携帯電話のカメラでは区別できませんね・・・。トイス・エデュケーションの空手メンバーオンリースケジュールで50個のミニカーとベニヤを使って遊びました。その間にも秩序・礼儀の叱咤が大声で入りました。
トイス・エデケーション & ゴミ集めの子供 <フィリピン・ストリートチルドレン支援NGO スタッフ日記>
Posted Date:2010/03/08(Mon) 02:27
今日のトイス・エデュケーションです。毎日子供たちの名前リストに記録し遊びを通して礼儀や秩序を教えていきます。日本のように親御さんが礼儀・秩序を教えていると良いのですがここ貧民区では両親自体も低学歴が多く礼儀・秩序に欠ける人々が多い状態です。国際トイス・ライブラリー(おもちゃの図書館全国連絡会)からの寄付で沢山のおもちゃが届き貧民区の子供たちは今まで見たこともない、触ったこともないおもちゃに大感激です。中には泥棒しちゃう子供もいます。ボランティアの子供指導員が必要です。タイヤの小さなリヤカーでごみをあさる子供たち袋には見つけた金物・ペットボトル・ダンボールなど区別してあります。これを売って換金します。一人の子は課を画ススだらけでした。服やズボン、サンダルは着ていますがせんたくした様子はありません。ズボンもチャックのところが破けてました。今度ブロック22でもフィーディングの予定だから実施したらおいでねと言って別れました。
フィリピンの子供たち <フィリピン・ストリートチルドレン支援NGO スタッフ日記>
Posted Date:2010/03/08(Mon) 02:18
写真A小学校一年生の女の子です。こんな傷をしているのに何の手当てもしてもらえません。簡単な消毒をして軟膏を付けてあげました。化膿すると大きなことになってしまいます。写真B日本の空手団体からの支援物資に10X20センチ大のステッカーがありました。ごみアサリを副業としている小学生低学年のスクラップごみ用カーとに張ってあげました。言葉も文字もわからないのですが丸いロゴ内にkarateの文字があるのと漢字がこの国では不思議な文字でカッコいいのだそうです。貧民区内多数の子供たちが僕が街中を歩いているとmaster(マスター)master(師匠or師範という意味で)と呼んで声をかけてくれます。小さなごみアサリの子供のリーダーは日本で言うオシ(言葉ができない)で手話も本当の手話ではなく自分式の手話なのですが一生懸命僕に押忍の挨拶をしてこのステッカーをくださいと説明していました。この情熱が僕に通じたので彼らに牙城会館ステッカーをあげたと言う次第でございます。自分たちの手作りのカート(日本語だと木製のリアカーです)にステッカーを貼ってご満悦そのものでとても嬉しそうでした。写真Cこの赤ちゃんはまだ一才になっていません。左目に炎症を起こして腫れています。先ほど日本製の目薬を施しました。それまでは目やにで固まっていました。この国の貧民区ではソーラーアイズといって放っておくのですが。ソーラーアイズは目の日焼けと言うことで。子供の目の炎症は別のバクテリアから来るものです。目薬を買えない赤ちゃんは本当にかわいそうです。
初日記♪ タイ現地NGOで働く伊能さくらです。 <タイ山岳民族支援NGO スタッフ日記>
Posted Date:2010/03/07(Sun) 20:25
はじめまして、こんにちは! 2月からボラプラのブログを担当しますタイ現地NGOで働く伊能さくらです。 私のこちらでの活動、ボランティアさんの活動、タイの現地NGOの様子等について、できるだけホットなものをお知らせしたいと思います。 文筆豊かな私ではありませんので、読み難いものになってしまった時は、タイ歴7年目で日本から随分離れている人が書いたということで許してくださいね。(笑) 記念すべきブログ第1回目は、土曜日のNGOでのアクティビティーについて書きたいと思います!! NGOの周辺にはたくさんの山岳民族の村が点在しています。 それらの村の多くが、豊かな山の土地を追われ、比較的低地であるこの土地へ移動させられて来ました。 彼らには自給自足をするための十分な農地がなく、生活のためにチェンライの町で日雇い労働者として働いています。しかし、日雇いの仕事は、家族が生活するには少な過ぎるお給料しかもらえません。日々の生活がやっとな程度の賃金では、将来を築けずに、このような地道な労働生活を捨て、違法である麻薬売買への道へ足を踏み入れてしまう村人がいます。 麻薬売買は命をかけた仕事です。ミャンマー側で生産された麻薬を安く購入し、タイ側で売りさばいた場合、簡単に多額の現金を手にすることができます。しかし、タイ警察の取り締まりも厳しく、撃ち合いになり亡くなってしまうケースや、麻薬の運び屋は途中で殺されてしまうケースもあります。 両親を亡くした子どもは孤児になってしまいますし、大人が子どもや若者の悪い見本になってしまっています。 そこで、NGOでは学校がお休みの毎週土曜日に、周辺の村に住む子どもや若者をNGOに招き、楽しいアクティビティーを実施しています。 これは、子どもや若者に休みの日をできるだけ有意義に過ごし、麻薬の道に入ってしまうことから遠ざけることを目的としています。 実際には、コンピューターの使用方法を教えたり、英語のレッスン、日本語のレッスン、映画、技術訓練、ライフスキルトレーニング等とスタッフやボランティアによってたくさんの活動が行われます。 今日の日本人ボランティアさんの活動は、午前中に日本語のレッスンをし、午後は習字と大縄跳びをして遊びました。参加した子どもたちは、アカ族とカレン族の村からやって来た小学生と中学生12人ほどです。 伝えたいことはたくさんあっても、あまり難しいことを教えると子どもたちは直ぐに飽きてしまいます。楽しくレッスンをすることで子どもたちは日本語に興味を持ち、勉強することに対してやる気を出します。やはり勉強は強制させられてするのではなく、自主性が大切ですよね!そうでないと身につきません。 ボランティアさんには、山岳民族の問題や子どもたちを取り囲む環境を理解し、そして有意義な活動してもらえるように、私の方ではできるだけ分かり易いオリエンテーションをすることに努めています。 村の子どもや若者たちが視野を広げ、将来の夢を持つことができて、麻薬売買という暗黒の道へ入ることを少しでも防ぐことができたらと思い、今日もボランティアさんたちと活動しています。
3/2010
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