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死亡率

現在、開発途上国では、1年間に約1100万人もの子どもたちが5歳になる前に命をうしなっています。これは1日に約3万500人、3秒にひとりの割合です。新聞やテレビではあまり知らされていませんが、これは重大な事態です。

子どものための世界サミット」で
定められた目標
1990年から2000年のあいだに、5歳未満児死亡率を3分の1減らす、もしくは出生1000人当たりの死亡率を50~70人にする。どちらか低い方を実現する。

成果
5歳未満児死亡率(U5MR)の世界平均は11%減少し、1990年代はじめ、出生1000人当たり93人だった死亡数が83人になりました。3分の1削減という目標を達成できた国は60か国にのぼります。

・・・しかし
2010年までに、5歳未満児の死亡率のサハラ以南のアフリカで発生すると予測されます。HIV/AIDSによる5歳未満児の死亡の増加、保健サービスが整わず予防接種が出来ないなどにより、この地域の危機的状況は、さらに悪化しています。

ただ、子どもが命うしなう原因の多くは、わずかな費用で予防し、なおすことができるものです。

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