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青年隊 2010/6

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最後のショッピング

 written by たろう Posted Date:2010/06/13(周日) 17:51

ホストファミリーと、最後のお買いもの。
わたしのデシピ(お別れ会)用の料理の買いだし。
土曜日に、「何作る?」と相談して
ゲストが食べたがっていた、カルデレータにメヌード、カレカレ、
わたしが作る豚の角煮にとんかつ、それからフィリピン人にも認識の高い日本料理の鶏の照り焼き、
それからわたしの大好きなサゴベをデザートに。
レチョンバーボイ(豚の丸焼き)に、それから発生した血を使って、ディヌグアン(血と臓物の煮込み)もオーダー。
いつも工場にご飯を作ってくれてるテスから、ラプラプの料理も届く予定。
本日料理用に買った豚肉75kg!
それにプラス、豚の足を4本追加購入する予定。
おーい、こんなに食えんのかいな。
あと鶏肉にお野菜に調味料、ガスにお酒も一気にどーんとお買い上げ。
最初は自分のデシピを考えるだけで、めんどくさいなーと憂鬱になってたけど
メニューを考え始めると楽しくなってきた。
とにかくみんなにいっぱい食べてもらって、いっぱい飲んでもらって
満腹になって幸せな気分になってほしい。

Grand Opening

 written by たろう Posted Date:2010/06/12(周六) 14:01

ストリートチルドレン等、様々な理由で親と暮らせない子ども達の施設、Bahay Tuluyan。
ここで作られている、古雑誌でできたアクセサリーやポストカード。
かわいいんだけど、ちょっとフィリピン人好みすぎ。
「こういうデザインのものは作れないの?」
「もっとこうしたら?」
「クリスマスカードだけじゃなくって、普通のポストカードも作ったらいいのに」
一購入者として、アドバイスしてたら、どんどんかわいいのを作ってくれるようになった。
リング型のピアスは、フィリピン人も好きらしく、スタッフもつけていたりする。
売上も伸びて、先日もオーストラリア人が、大量に購入していったそう。
そして、子ども達を大学に行かせるために、本腰を入れて、アクセサリーを作っていくと、
施設のスタッフAte Liza(Ateはお姉さんの意味です)は言っていた。
次は施設の子供を4人大学に行かせることができるかもって。良かった。
たまたましたアドバイス、っつーか、注文(ケチつけたっていうのか?)が功を奏したこと、
それからわたしがイベント等に持ってって、大量に売ってきたりしたことから
たった半年の間だったけど、Ate Lizaと私との間には、一種の信頼関係のようなものが築かれ
「こういう材料があっていつも捨てるだけでもったいないから、
 こういうの作ってみたんだけど・・・これじゃイマイチで売れないよね。
 何かアイディアない?」
なんて、今ではアドバイスを求められるように。
ふぅん。こういう活動をしているボランティアもいるんだよな。
物づくり、いいなぁ。楽しいなぁ。獣医になんてこだわらずに、こういうので行けば良かったかも・・・
なーんて、実際はもっと深く付き合っていかなきゃならないから
もっと難しいんだろうけど。

そんなBahay Tuluyanに、先日、総会の売り上げを持って行った時(完売でした!)、
Ate Lizaが、すごく興奮しながら、わたしのところにやってきた。
「とうとうやったわ!許可がとれたの!!」
実はこの施設には、ぴかぴかのパソコンがドイツからドネーションされていた。
そこでこの施設は考えた。

収入を得るために、ここでインターネットカフェを開こう!!

ところがだ。
ここで問題発生。
この施設、学校のお隣にあるのです。
学校のお隣にインターネットカフェを作ると
子どもが入り浸る → 教育に悪い
この構図から、お役所が認めなかったんですな。
この施設がインターネットカフェを設けることを・・・

いやぁ。
お役所の皆さま。
空気読んでくださいよ。
一般ぴ~ぽ~じゃないのよ、彼らは。
金が必要なのわかるでしょ?

わたしがここの施設のボランティアだったら、こう言いに行っちゃってたね。
でも、部外者だからそこまでできない。
「どうすんの?」
って聞いたら、
「マニラにも施設があるから、そっちに持っていこっかなと思うの。もったいないけどね」
そうAte Lizaは言っていた。
しかし、その後も頑張ってたんだね。
めでたく、申請が通って、インターネットカフェとしてオープンされることになったのだ。
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そして、そのオープニングセレモニーに、わたしも招待されたのです。
まったくの部外者なのにね。ありがたいお話。

この日の子ども達のテンションはすごかった。
みんなすごい興奮している。
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ここは主に女の子の施設で、男の子たちはケソン州の施設にいる。
その男の子たちもこの日はラグナに来てたんだけど、そいつらのテンションも最高潮。
もちろんここの子ども達も。
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おそろいのカフェののユニフォームを着て。
そう、インターネットカフェの店員は、ここの子ども達。
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もちろんスタッフの監視下だけどね。
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コーヒーやスコーンやパスタだって提供する。
施設のお金を得るとともに、職業訓練も同時に果たせる。
いつか、施設を出なきゃいけない子ども達。
こういう訓練も大切になってくる。

そしてスタッフ達も本当に嬉しそう。
「本当にここまで長かった。わたしたちの夢のカフェがようやくオープンした」
最初の挨拶でこう言ってた。
わたしは目にすることがでいなかったけど、数々の苦労があったんだろう。
その苦労を共有していないわたしは、彼らの喜びの数十万分の1しか理解できてないんだろうけど
それでも、みんなの幸せな様子を見ることができて、本当によかった。
フィリピン生活の最後に、いいものを見させていただきました。

仕事人間から

 written by たろう Posted Date:2010/06/10(周四) 16:15

荷物をまとめていると見つかる懐かしいものたち。
研修中に受けた資料とかね。
もういらないか
そう思いながら処分する。
その中にあったECLエコグラム。
自分がどういうタイプなのかを分析するテスト。
研修中にやった時、わたしはどのタイプにあてはまらない変な結果がでた。
強いて言うならば、仕事中毒型・・・
でも完全に仕事中毒型には当てはまらない。
勝手にタイプを作っちゃうなら、開放的な仕事中毒型
ちょっと子どもっぽい仕事中毒型。
そんな感じ。

今の自分はどうなんだろう。
何か変わったのかな。
おもしろそうだからやってみた。

最初のDの欄は父親要素。
高ければ支配的で、低ければ友好的。
こちら、研修前が2だったが、今や0に(最高8)。
フレンドリー国家フィリピン。
はい、おかげさまで、友好的な人間になったもようです。

次、Cの欄は母親的要素。
高ければ献身的、低ければ閉鎖的。
5から6にランクアーップ。
だって、わたくしボランティア。
献身的にもなりますわ。

さ、Bの欄は大人要素。
高ければ合理的な人間、低ければ感情的な人。
6から4にダウン。
ま、喜怒哀楽激しい日々を送ってたからなぁ・・・

Aの欄は子ども要素。
高ければ開放的、低ければ失感情的。
5から3にダウーン。
これってどういうこと?
Bの結果と相反するな。

Eの欄は、自分を飾るかどうか。良く見せようとするかどうか。
6で変わらず。
人の顔色見ながら行動するとこは変わんないか。
ま、フィリピン人の様子見ながらじゃないと、だめだからな。

そして最後はテストの信頼性を見る欄。
嘘をついたりする人は低い。
はい、8点満点。
以前も7だったけど、バカ正直さ、さらにあーっぷ。


そして、総合的にみると・・・
今度は型にはまったよ!!
ずばり・・・


「おふくろさん」


フィリピンで、仕事人間からおふくろさんになりました。

最後のマラソン

 written by たろう Posted Date:2010/06/01(周二) 18:31

最後の総会、最後のサマカナときて、お次は最後のマラソン。
わたしのデシピマラソン。
走るの大好き同期や後輩たちと参加してきました。
わたしはハーフマラソン!
21Kが売り切れで、10Kでエントリーせざるを得なかったわたしたち。
しかし、ちゃっかり21Kにまぎれこみ
ちゃっかりハーフ完走のメダルをもらい
ちゃっかりTシャツをもらい
ちゃっかり21Kと10Kの両方でドリンクをもらい
この2年で身につけた、ずうずうしさを遺憾なく発揮(←自慢になってね~)
しかし、どうしても、21K参加者がもらえる、ハーゲンダッツのアイスだけはもらえず・・・

思えば、イロイロでの初めてのハーフマラソンは、とにかく辛いものだった。
でも今回は、本当にただただ楽しく完走できたことが、本当にうれしい。
地方のマラソンの魅力は、沿道(というか、民家)の人たちがあたたかく応援してくれること。
今回のような、マニラの日曜のオフィス街で行われるマラソンでは、そんな人はいない。
でも、とにかく参加者がたくさんいるから、みんなで一緒に頑張って走ってる気持ちになる。
給水所も異常なくらいにあり、本当に楽に走れた。
しかしタイムは前回の方が良く・・・なぜだ?
2時間25分くらい。
次はやっぱりフルマラソン。
ホノルルマラソン出場だ~!

今回マラソン初出場の後輩隊員も、走る気持ちよさ新(再?)発見したらしく
シューズを買って任地に帰ったもよう。
ほーらほら。
こうしてみんなはまっていくのだよ。
せっかく最近マラソン部隊員が増えてきたのに、ここで帰国なんて本当に残念。
ま、帰ったらまたみんなで走るべ。

朝の5時から走ってたため、帰ってきても9時。
みんなで1杯ビールを飲み、
ランチして、
髪切りに行き、
垢すりに行って2年分の垢を落とし(この日の客で一番汚かった自信あり)
火垂るの墓実写版を見て、みんなで涙し。
朝早く起きると、できることが多くってステキ。

さーて、最後、最後、最後ときて
明日は最後の英語レッスンです。
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